2014年01月29日

霊峰・日光の山々(77)奥鬼怒山旅 「オロオソロシ」








霊峰・日光の山々(77)奥鬼怒山旅 「オロオソロシ」



https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRKdZLV-5YJ5EefeptTHLbYqU9nEKfiR1oTOHfQ0gPOVwhvByDutg


http://win21.no.coocan.jp/yama/20060604/20060604015.jpg


http://homepage2.nifty.com/skhp/URL2010/20101016.files/image001.jpg





今度の滝の名前は、「オロオソロシの滝」、何れもオソロシの滝、恐ろしい滝の イメージがあるが、指導標の示す方角を眺めてみると、鬼怒川源流の渓谷(既に小規模な沢になっている)を隔てて、糸を捩った(よじった)ような滝が見事である。 

ガイドブックでは、展望台前後は急勾配が続くとあるが、実際はさほどでもなく、また、勾配が緩やかになると直に湿原に到着するかのようにも記されていて、逆にこちらの記述は甘く、勾配が緩んでから湿原到着までは結構長いようだ。


因みに、オロというのは日陰の意味で、北斜面にかかっているからとか、ヒナタオソロシ
は日向のことで、南斜面のある滝らしい。 オソロシは恐ろしい・・?、かどうかは定かでない。

そして、高度を上げるに従って昨日通過した「根名草」の坊主頭がニョキッと現れ始めた。 その向こうには、白根の白く纏った三角のピークも見えははじめた。
この辺りへ来て、どうやら急峻な勾配もオサラバの様である。 だがしかし、道中はまだまだ長いのである。

黄色く変色していて、今にも葉を落とさんばかりのブナの大樹海、原生林の、根っこに邪魔されながら、喘ぎながらも着実に歩を進める。
さすがに彼女達も暫し、無言の状態で歩を進め続いていて、吐く息を背中に感じながら、何れの方も元気な様子である。
ところで、既に数刻の時が経過していて、もうソロソロ目的の地が現れるはずであるが、一向にその気配が感じられない。
妙に勿体ぶっている様にさえ思われるのであるが・・?。


次回、奥鬼怒湿原



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2014年01月28日

霊峰・日光の山々(76)奥鬼怒山旅 「奥鬼怒湿原へ」





霊峰・日光の山々(76)奥鬼怒山旅 「奥鬼怒湿原へ」



http://jiyuseikatsu.web.fc2.com/wkinumapimage2.jpg


http://www.netplaza.ne.jp/~hitos01/images/2010/kinunumayama/IMGA0054.JPG
鬼怒沼湿原へのルート




日光沢温泉宿の裏側よりルートが付けてあり、15分位行ったところで湯沢峠への分岐へ出た。 

この地は、彼女達が昨日通過したところで、実のところ、このまま鬼怒沼へ登る予定だったらしいが、一人の方が気分がすぐれないという事で、今日の日になったらしい。 

当の本人は、本日はご機嫌らしい。



橋を渡ると登山口で、渓流沿いの山道となる。
丸沼方面への吊り橋分岐点を右折すると渓流筋から離れいよいよ勾配が増してくる。

少し高度が上がるとガスが巻いてきたがそれも大したことなく、オロオソロシの滝展望台あたりから標高が上がるにつれてガスが薄らぎ、その後青空も望めた。


此れより先は、急勾配の山登りを暫くの間は続けなければならない。

深い森の中をしばらく進んでいくと、分岐の指導標にぶつかり、左方向は「ヒナタオソロシの滝展望台」、右方向は「鬼怒沼」と書かれている。


時々大きな岩が転がっていたりするものの、道はよく整備されていて、前方にまたまた滝の名前が書かれた指導標を見つける。



次回、 「オロオソロシ」






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2014年01月27日

霊峰・日光の山々(76)奥鬼怒山旅 「日光沢温泉・V」





霊峰・日光の山々(76)奥鬼怒山旅 「日光沢温泉・V」


 

http://1.bp.blogspot.com/-gzit6fFmcwg/TuhBGR-BLnI/AAAAAAAANc4/rpIXHs8SBR8/s400/c0044225_545955.jpg





http://3.bp.blogspot.com/-DENKd39qs84/TuhBdZvzz9I/AAAAAAAANdc/hpzzPfL0dC4/s400/c0044225_543656.jpg

  
明日の予定は、頭上といってもいい位の、正面に立上がる山塊の頂上付近にある「鬼怒沼湿原」を尋ねる予定である・

鬼怒沼は、日本で最高地にある高層湿原といわれ、日光国立公園特別保護地区の特別天然記念物に指定されている。

栃木県でも秘境といわれている場所で、鬼怒川から女夫淵温泉へ、さらに奥にある奥鬼怒四湯の日光沢温泉を経由して群馬県の尾瀬に抜けるルートにもなっている。

温泉郷から、鬼怒沼へはかなりきつい坂を登ることになるが、登りきったところにある湿原は高山植物が咲き乱れこれまでの疲れを飛ばしてくれること間違いなしの場所であった。



翌朝、夕べの満点の星たちが約束していたように、青天井の日本晴れ、登山日和であった。

鬼怒沼へむけて出発しようとしていた最中、一昨夜、丸沼の宿で同宿した女性3人グループとバッタり鉢合せした。


聞くところ、湯沢峠越えで温泉郷に到った後、周辺を散策し加仁湯へ泊まって、これから鬼怒沼、鬼怒沼山を目指すと言う。
無論、寸時であったが、お互い気心の知れた間柄であったので、納得の上同行の好味となった。








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